野焼き

今年は坊がつるを除いて,奥郷の上野と自然学校が二十四日 一目山が二十六日と二箇所が日延べ無く,予定どうりに野焼きが終わりました。

二十四日の方は今年もウサギの大きいのが私の見ただけで四匹出ました。

一目山のほうは割りと広いのに毎年なにも出ません。何か住み心地の良し悪しがあるように思われます。

野焼きが終わって真っ黒に野原がなるといよいよ、飯田高原に春が来ます

私的には、春が来たと言うより、[冬が終わった」と言う感じの方が強いです。

 後、泉水 タデ原の野焼きが三十一日にあります。

野焼きに行くと、地元の人 消防の人 ボランチアの人等でわいわいがやがやしていますが、一旦野に火が入ると、緊張感とともに身が引き締まり、張り詰めた様な心持になります。火を引く人は、火を見ながら 風を感じて 地形を読んで 人を見て時には大声で喧嘩をしているかの様に大声で怒鳴ります、

 [馬鹿たれが、急がんか」[一番火が早えじゃねえか」[何しちょるとか?ぼやぼやするな」などなど大きな声が飛び交います。

そんなこんなで火が納まると、安心感とともにくたびれがドッと出ます。

やはり野焼きや消防団の人など、咄嗟の時に携わる人は普段から、親、兄弟

以上に、親密に仲良く又何でも言い合える仲になっていないと、イザと言う時の働きが出来ません・ 何事かにかこつけて、酒を飲んだり、一緒に遊びに行ったり

普段のこう云う付き合いがあってこそ、無事に野焼きが出来るのだ。

 と 改めて感じました。

今年も後一日無事に野焼きが終わります様に。